育毛選びの注意点

育毛剤の効果を得るには選び方が重要です。
育毛剤には清涼感、成分溶解剤、消毒剤の目的でアルコールが添加されていることがあります。

スッキリ、爽快と謳った育毛剤のほとんどにアルコールが添加されています。
アルコールは沸点が低くすぐに蒸発します。蒸発するときに頭皮の水分を奪って乾燥をひどくさせることがあります。また、刺激があって皮膚のバリア機能を破壊します。紫外線の影響を強く受けたり、乾燥がさらにひどくなります。

敏感肌、乾燥肌の方はアルコール配合の育毛剤は避けたほうがよいです。女性用育毛剤はアルコール無配合のものが多いです。

育毛剤の分類には、医薬品、医薬部外品、化粧品の3種類があります。医薬品は医師の処方がないと購入できません。医薬部外品は厚生労働省が認めた成分に限って効能を謳うことができ、化粧品は効能を謳うことができません。効果が高いのは医薬品、次に医薬部外品です。

市販の育毛剤は、血行促進、頭皮環境の改善、発毛促進などでゆっくりと効果を表します。髪は1か月に約1cmしか伸びません。効果を実感するまでには時間がかかるので、最低6か月は使ってみましょう。